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地域最賃を引き上げる2つのポイントとは?

 
最低賃金引き上げのために韓国の運動から日本が学ぶべきことについて、都留文科大学非常勤講師 河添誠さんの講演が大変参考になりました。
ポイントは主に次の2点。
  1. 最賃審議会をオープンにするよう働きかける運動を展開すること
  2. 全国どこでも最賃1000円の立法化すること

韓国の最低賃金は日本円で約835円(2019年1月1日から1,350ウォン)で、北海道(835円)と同じ水準。
地域最賃のランクで北海道は13位なので、つまり国内の34県は韓国よりも下だということになると。

例えば、アメリカでも最低時給15ドル運動(”Fight for $15″)が展開されています。
韓国も日本に比べればはるかに労働運動は活発に展開されており、そのことは最賃の大幅な引き上げにも見て取れます。

アメリカも韓国も労働組合の組織率は10%程度。
日本でよく言われる「労働組合の組織率が低いからできない」というのは、ちょっとした言い訳に過ぎないという河添さんの指摘はもっともだと思いました。

講演の本編では他にも興味深いお話もされていますので、ぜひご覧ください。

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